失敗から学んだインド人との仕事のノウハウ ~相互理解の先に成功はある!~第2弾
「みんなで話し合って決めよう…」「会議では全員が発言しよう…」「飲み会で親睦を深めよう…」日本の職場ではよく耳にするセリフかと思いますが、実はインドではこれらが通用するとは限りません。前回は日印間の言葉やモノに対する解釈、理解の違いに起因する失敗談を中心にお話させて頂きましたが、今回は前回詳しくお話しできなかった“仕事の進め方の違い”と“会社の人との付き合い方の違い”を中心に我々の経験談を交えながらご紹介します。
本セミナーの第一部では、前回の振り返りも兼ねて、文化や価値観の異なるインド人と我々日本人が共に業務を遂行していく中で経験した、失敗からの気づきや学びに焦点を当ててお話します。また、それらの学びをヒントにプロジェクトが円滑に進んだ実際の成功体験についてもご紹介します。
そして第二部では、前回に引き続きパネルディスカッション形式で、システムコンサルタント、インド開発センターのインド人を交えて、インド人が日本人をどのようにとらえているのか、日本人が当たり前のこととして普段意識しないような特徴を、インド人の視点から見ることで浮き上がらせ、相互理解につながるヒントをお伝えします。
日 時: 令和5年12月12日(火)
日本時間 14:00~15:15 インド時間 10:30~11:45
会 場: 会場での対面式+Zoomによるオンライン配信
【会場】横浜市中区山下町2番地 産業貿易センタービル2階
かながわグローバルビジネスセンター 商談室
※対面式は中止となりました。オンラインでご参加ください
【オンライン】Zoomを予定
(開催が近付きましたら受講用 URLをお送りします)
プログラム:
1. 失敗からの学び
・合意形成の仕方が違う…?
・どうやって信頼関係を構築する…?
2. 失敗から得た学びが実を結ぶ話
・成功体験談
3. パネルディスカッション「インド人から日本人はどう見えてる?」
・インド人が思う日本人の特徴
・日本人と仕事をする上で意識すること
4. 質疑応答

◆神山 純一氏
株式会社システムコンサルタント 国際・綜合企画部 部長
2013年よりインド現地法人に出向中。日本人責任者として運営から人材育成に携わる他、日本とインドの共同プロジェクトを統括。

◆久保木 亮輔氏
株式会社システムコンサルタント 国際・綜合企画部 部長代理
2010年より3年間インド現地法人SCIIに出向。その後はインドとの共同プロジェクトの運営を日本から支援。グローバル人財育成研修企画運営を担当。
後援(予定): 神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、
(公財)横浜企業経営支援財団、 横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会
言 語: 日本語
参 加 費: 【対面式】 会員無料、非会員2,000円 (当日会場でお支払いください)
【オンライン】無料
定 員: 【対面式】30名 ※対面式は中止となりました。オンラインでご参加ください
【オンライン】100名(いずれも先着順)
お申込み方法: お申し込み受け付けは終了しました
申込締切: 12月8日(金)※定員を超える場合は早期に受付を終了することがあります
お問合せ先: 横浜インドセンター事務局
E-Mail:yic@yokohama-india.org
お申込みフォーム
お申し込み受け付けは終了しました
※「送信」ボタンを押した後、「Processing」が表示されて画面が切り替わらない場合は、サーバー側で受信制限がかかっているためお申込みが完了していません。お申し込み完了のメールが届かない場合は、お手数ですが横浜インドセンター事務局(yic@yokohama-india.org)宛メールでお申込みください。
【メールでのお申込みは以下をご連絡ください】
法人名、所属部署・役職、お名前、E-mailアドレス、ご住所、業種、インド進出状況、セミナーを知ったきっかけ
以上