インドYOGAセミナー「インドのヨーガとアーユルヴェーダが高齢化社会を救う!」

 ヨーガは日本でも良く知られており、日本のヨーガ人口は100万人以上といわれますが、そのほとんどが女性であること、インド発祥の悠久の智慧としてのヨーガの本質は余り知られていないようです。また、インドの伝統医学であるアーユルヴェーダ(生命の科学)はインドでは日常生活の一部として広く実践されていますが、日本ではシロダーラ(頭部滴油)やオイルマッサージなどが知られている程度と見られますが、ヨーガとアーユルヴェーダは人間の健康長寿に欠かせない車の両輪としてインドでは理解されています。
 このセミナーでは、日本人とインド人の専門家の方に登壇して頂き、座ったままできるヨーガ(椅子に座ってできる簡単なポーズなど)を体験して頂きます。6月21日の国際ヨーガデーを前に、日本ではあまり知られていないアーユルヴェーダとヨーガが車の両輪であることを多くの日本人に知っていただくことが目的で開催するものです。ヨーガとアーユルヴェーダの本質を理解し、健康で長生きするためのインド悠久の智慧を知って頂くことにより、この機会にヨーガとアーユルヴェーダを日々の生活に取り入れて頂くことをお奨めします。

【日時】

令和610日(土)午前10時~12時(受付9時40分~)

【会場】

神奈川中小企業センタービル14階 多目的ホール
横浜市中区尾上町5-80 神奈川中小企業センタービル14階
https://www.kipc.or.jp/about-kip/access/

【主催・共催】

NPO法人日本アーユルヴェーダ協会/横浜インドセンター

【プログラム】

10:00-10:05 

上馬塲和夫先生(NPO法人日本アーユルヴェーダ協会理事長、日本アーユルヴェーダ学会理事
       ※先生のメッセージを司会者が代読させて頂く予定です
10:05-10:10 セミナーの開催趣旨と講師紹介
10:10-11:00 講演①「ヨーガとインド伝承医学アーユルヴェーダの融合
       〜真の健康と幸せとは〜」とヨーガ体験 
       講師:清水あき子先生
11:00-11:30 講演②「『生きたい』と『生きがい』~生きる目的とは!」
       講師:ティワリ・ニュープル先生(ヨーガティーチャー兼マインドフルネスコーチ)
11:30-11:55 Q&A
11:55-12:00 閉会のことば
磯貝富夫(関西日印文化協会副会長、日本アーユルヴェーダ学会会員)

【講師紹介】

◆清水あき子先生
Yoga & Ayurveda OMA主宰 シャンティーライフ株式会社 代表取締役
NPO日本アーユルヴェーダ協会会員、日本アーユルヴェーダ学会会員
2010年からインドに4年間暮らし、ヨーガとアーユルヴェーダに出会う。肌で感じたインドのおおらかさと智慧の深さに感銘を受け、滞在中にヨーガをきっかけに数々のヒーリングテクニックを習得する中、アーユルヴェーダが源であると気づき、医師ミナクシ・ジョシ氏に師事。日本帰国後、YOGAサークルを始め、2016年には中目黒にスタジオをオープン。『生きることの本質』『本当の健幸とは何か』をヨーガとアーユルヴェーダを通して知っていただきたい! シェアしたい! その輪を広げたい!と普及に努めている。

◆ティワリ・ニュープル先生
ヨーガとマインドフルネスのコーチとしてHealTokyoやHealIndiaの活動に従事、ポジティブな生き方を実践するモデルとして若者を啓蒙するインフルエンサー。インドから日本に移り住んで20年、日印の大学での講演は2000回以上に及び、日印の文化交流と人物交流を促進すべく様々な活動を行っている。SNSでの発信も多く、2020年の東京五輪や直近では広島のG7サミットをYou Tubeでライブ報道をした最初のインド人。レギュラー番組にNupur Tewari Showなどがある。

清水あき子先生
ティワリ・ニュープル先生

【募集人数】

100名(先着順・事前登録制)

【参加費】

NPO法人日本アーユルヴェーダ協会会員、日本アーユルヴェーダ学会会員 及び 横浜インドセンター会員:無料
それ以外の方は、お一人様1,000円(当日、会場でお支払いください)
※おつりのないようにお願いします

【お申込方法】

以下のフォームより必要事項をご記入のうえ、お申し込みください  

【申込締切】

令和5年6月8日(木)

【お問合せ】

磯貝富夫 tomioiso032056@gmail.com
横浜インドセンター事務局  yic@yokohama-india.org

お申込みフォーム

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