インドの半導体：製造に関するインセンティブ
インド政府は、製造業振興策「メーク・イン・インディア」を掲げ、特に半導体産業等の誘致、育成を図っています。インドは、GDPに占める製造業の割合が低く、電子製品などの多くを輸入に頼ってきましたが、それが恒常的な貿易赤字の大きな要因となっています。半導体は、様々な製品に使われており、インドのエレクトロ二クス市場は年々拡大が見込まれることから、半導体の国産化は、最優先課題と位置付けられています。
本セミナーでは、インドの半導体市場、近年どのセクターが発展しているか、半導体製造業の現況、半導体関連の日系及び外国企業の進出状況、半導体に関するインセンティブなどについて説明します。
日 時： 令和５年９月２９日（金）
日本時間 14：00～15：00 インド時間 10：30～11：30
会 場： 【対 面 式】横浜市中区山下町２ 産業貿易センタービル２階
かながわグローバルビジネスセンター商談室
https://yokohama-india.org/about_us-2#access
※応募人数が5名以下の場合は対面式は実施しません。
【オンライン】Microsoft Teamsを予定
（セミナー前日までに受講用 URLを送りします）
内 容： 1. インドの半導体市場
2. 近年どのセクターが発展しているか
3.半導体製造業の現況
4.半導体関連の日系及び外国企業の進出状況
5.半導体に関するインセンティブ
講師紹介： ディーパック・アナンド氏
株式会社JCSS Associate Director
大学で日本語と国際関係を専攻。約２0年以上にわたって日本固有のプロジェクトに携わる。当初IT及び金融プロジェクトを管理し、250件以上の日本からの投資プロジェクトに関わる。JETROバンガロール事務所に13年間勤務し、主にインド市場に参入した日系企業の支援、市場調査、地方自治体との連絡などで活躍。インド市場及び日本ビジネスに関して豊富な知識を有する。
言 語： 日本語
主催・共催： 株式会社JCSS、一般社団法人横浜インドセンター
後援(予定)： 神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、
(公財)横浜企業経営支援財団、 横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会
参 加 費： 対面式：横浜インドセンター会員無料 / 非会員2,000円
（当日会場にてお支払いください）
オンライン：無料
お申込み方法： 下記お申込みフォームよりお申込みください
※定員に達したためお申込み受付を終了しました
申込締切： ９月27日（水）※定員を超える場合は早期に受付を終了することがあります
お問合せ先： 横浜インドセンター事務局
E-Mail：yic@yokohama-india.org
お申込みフォーム
定員に達したため、お申込みを終了しました。
※「送信」ボタンを押した後、「Processing」が表示されて画面が切り替わらない場合は、何らかの原因によりサーバー側で受信ができないためお申込みが完了していません。お申し込み完了のメールが届かない場合は、お手数ですが別途事務局（yic@yokohama-india.org）宛メールでお申込みください。
【メールでのお申込みは以下をご連絡ください】
法人名、所属部署・役職、お名前、E-mailアドレス、ご住所、業種、インド進出状況
以上、よろしくお願いいたします。