2022年度(令和4年度)セミナー・イベント

インドWebセミナー
「インド人の自己評価はなぜ高いのか?~等級/評価/賃金制度セミナー」

インド人が昇給ばかりに囚われ、目の前にある仕事が今の給与には見合わないと愚痴をこぼすことはありませんか? 一体それはどうしてでしょうか。実はインド人の自己評価に大きく関係しています。しかし、真の原因はインド人の思考ではなくマネジメントにあったのです。本セミナーでは日本人マネジメントによる戦略的な人事戦略を解説します!

日 時:令和 4年 5月13日(金)15:00~16:00 (日本時間)
               11:30~12:30(インド時間)
会 場:Zoomを活用したWEBオンラインセミナー
内 容: 1. インド子会社が目指すべき人事制度の全体像
    2. 等級制度について
    3. 賃金制度について
    4. 評価制度について
    5. 人事制度とマネジメントの変革のポイント
    ※上記プログラム内容は、一部変更する場合があります。
講師紹介:◆千田美雪 氏
《Tokyo Consulting Firm Private Limited (New Delhi) 》
2021年4月、インド・デリーに赴任。現地の日系企業様に対し、会計税務、人事労務のサポートを行うと同時に、自社のインド人社員のマネジメントを経験する。インドでは、お客様の成長に寄り添って情熱をもったサポートをモットーに活動中。
言 語: 日本語
主 催: 株式会社東京コンサルティングファーム
共 催: 一般社団法人横浜インドセンター
後援(予定): 神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会
参加費: 無 料
参加者:75名

千田 美雪 氏

インドWebセミナー
「インドの株式を間接的に保有する外国企業に対する税務上の影響」

株式の売却益は、いくつかの例外を除いて、世界中で課税されることが知られています。その取引の売却が、特にインドの非居住者間で行われる場合、得られる利益はどうなるのでしょうか?取引がインドの非居住者間で行われるため、課税されるべきではないことは明らかです。今回のウェビナーでは、このような状況での、インドにおける課税を取り巻くさまざまな事象を、コンプライアンス、国内法間の相互作用、およびインドと日本の二重課税回避条約の他の側面とともに解説します。

日 時:令和 4年 5月27日(金)15:00~16:00 (日本時間)
               11:30~12:30(インド時間)
会 場:Microsoft Teamsを活用したWEBオンラインセミナー
内 容:①インドの課税を取り巻く神話
   ②コンプライアンスについて
   ③国内法間の相互作用
   ④インドと日本の二重課税回避条約の他の側面
   ※上記プログラム内容は、一部変更する場合があります。
講師紹介:◆Sanjay Mehta(サンジェイ メタ)氏
JCSSパートナー、公認会計士フェロー
資格取得後、直接税の分野で16年以上、国内および国際課税のさまざまな側面で豊富な経験を持つ。効率的な税務構造、税務クリアランス、コンプライアンスなど、幅広い業界でさまざまな多国籍企業に助言。他に税務ジャーナルに記事を寄稿、フォーラムでの論文発表など。直接税地域訓練研究所の招待で、インドの所得税担当官のためのトレーニングセッションを実施。バンガロール大学で法律と商学の学位を取得し、情報システム監査、情報システム管理の学位を取得。
言 語: 英語(日本語の解説あり)
主 催: JCSS Consulting Pvt. Ltd. 
共 催: 一般社団法人横浜インドセンター
後援(予定): 神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会
参加費: 無 料
参加者:10名

Mr. Sanjey Mehta 氏

インドWebセミナー
「インド人が動かないのはなぜか?~インド人管理者育成セミナー」

ローカルスタッフが思うように動いてくれない、またはコントロールできないといった悩みを抱えたことはありませんか?海外子会社ではトップである日本人が忙しくなってしまい、本来行うべき仕事ができず会社全体の生産性が低下することが往々にして起こります。その原因はローカルスタッフではなく彼らの教育係となるインド人マネージャーにあります。本セミナーではどのようにしてインド人マネージャーに本来あるべき役割を認識させるのかについて解説します!

日 時:令和 4年 6月15日(水)15:00~16:00 (日本時間)
               11:30~12:30(インド時間)
会 場:Zoomを活用したWEBオンラインセミナー
内 容:①人事マネジメントの陥りがちな罠と対策について
   ②インド子会社のあるべき人事マネジメントについて
   ③インド人管理者育成について
   ④日本本社に求められる役割とは
   ※上記プログラム内容は、一部変更する場合があります。
講師紹介:◆千田美雪 氏
《Tokyo Consulting Firm Private Limited (New Delhi) 》
2021年4月、インド・デリーに赴任。現地の日系企業様に対し、会計税務、人事労務のサポートを行うと同時に、自社のインド人社員のマネジメントを経験する。インドでは、お客様の成長に寄り添って情熱をもったサポートをモットーに活動中。
言 語: 日本語
主 催: 株式会社東京コンサルティングファーム
共 催: 一般社団法人横浜インドセンター
後援(予定): 神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会
参加費: 無 料
参加者:75名

千田 美雪 氏

インドWebセミナー
「なるほどインド ~インド駐在のコツ」

経済成長が著しいインドでの駐在は、あなたのキャリアにとって大きなチャンスです。しかし相手は未知なる国インド。「なぜ?」 「どうしてこうなるの?」 となる場面に出会うことも多いことでしょう。そのような時に備えてどのような心構えをすべきなのか、どう乗り切ればよいのか、せっかくのインド駐在をどう楽しむかなど、駐在経験者の生の声を中心にインド駐在のコツについて丁寧に解説いたします。

日 時:令和 4年 6月21日(火)15:00~16:00 (日本時間)
               11:30~12:30(インド時間)
会 場:Zoomを活用したWEBオンラインセミナー
内 容:①人事マネジメントの陥りがちな罠と対策について
   ②インド子会社のあるべき人事マネジメントについて
   ③インド人管理者育成について
   ④日本本社に求められる役割とは
   ※上記プログラム内容は、一部変更する場合があります。
講師紹介:◆渡辺 千晶(わたなべ ちあき)氏
《株式会社サンウェル 社長室 コンサルティング企画部 部長代理 》
早稲田大学政治学部経済学科卒業。国際経済学専攻。大学卒業後、中国返還直前の香港に渡り、中国、台湾をはじめとする中華圏でキャリアを積む。その後、活動の場をインドにシフトし、インド専門のリサーチ・コンサルタント会社で研鑽を重ねた。
言 語: 日本語
主 催: サンウェル株式会社
共 催: 一般社団法人横浜インドセンター
後援(予定): 神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会
参加費: 無 料
参加者:52名

渡辺 千晶 氏

インドWebセミナー
「インド会計ソフト”Tally”の理解と子会社管理上の懸念点」

インドで9割以上が使用していると言われている会計ソフト「Tally」に関する子会社管理上での問題点や懸念点の説明を行います。実際にTallyを利用し、サンプルデータを用いて解説させて頂きますので、Tallyに興味はありながらも、特徴がいまいち分からない方必見のセミナーです。Tallyの特徴だけでなく、よくある実務上の課題とその解決策も合わせて解説します。

日 時:令和 4年 6月28日(火)15:00~16:00 (日本時間)
               11:30~12:30(インド時間)
会 場:Zoomを活用したWEBオンラインセミナー
内 容:1. Tallyの特徴と利用される理由
    2. Tallyの実務上の課題と事例紹介
    3. インド現地法人を管理する為におさえたいポイント
   ※上記プログラム内容は、一部変更する場合があります。
講師紹介:
◆藤井 邦夫(海外事業部統括課長)
2006年に税理士法人関西合同事務所(現 日本経営ウィル税理士法人) 入社。事業承継・組織再編の専門部門を経て、2013年よりタイの提携事務所に3年間出向。現地会計業務・進出コンサルティングにとどまらず、現地法令・規制調査、取引先候補企業リストアップ、現地渡航時企業訪問アテンドなど、 中堅・中小企業の東南アジア進出をサポート。帰国後、トータルソリューション事業部にて海外事業部を統括し、海外事業支援業務に従事。
◆古東 翔二朗(NIHON KEIEI (INDIA) Pvt Ltd. 取締役)
税理士法人日本経営(現 日本経営ウィル税理士法人)に入社後、主に税務顧問・財務コンサルティング業務に従事し、2016年よりタイの提携事務所に2年間出向。日系企業の進出支援や記帳代行サービス、保険業務の日本人コーディネーター業務を行う。2018年11月よりインド(デリー/グルガオン)へ赴任し、インド提携事務所にデスクを置き日系企業の現地会計業務をサポート。その後、日本経営グループのインド法人NIHON KEIEI (INDIA) PRIVATE LIMITEDの取締役に就任。
言 語: 日本語
主 催: 日本経営ウィル税理士法人
共 催: 一般社団法人横浜インドセンター
後援(予定): 神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会
参加費: 無 料
参加者:68名

藤井 邦夫 氏
古東 翔二朗 氏

インドWebセミナー
「海外事業の改善はどこから始めるのか?~経営数字セミナー」

海外子会社マネジメントにおいて改善すべき箇所はよく目につきますが、実際どこから始めたらいいのか分からないといったことはありませんか?様々なリソースが限られる海外子会社では、各課題への取り組み方が組織の生産性/成長性に大きな影響を及ぼします。さて、貴方は「PLは見てもBSは見ない」ということはありませんか?実は各財務諸表の役割を理解することが取り組むべき課題を把握する一番の近道とも言えます。それは、会計が経営の写し鏡であるからです。
本セミナーでは、企業が追うべき財務の重要指標をどのようにして明確にするのか、またその原因と結果をいかにして把握するのかについて解説します!

日 時:令和 4年 7月22日(金)15:00~16:00 (日本時間)
               11:30~12:30(インド時間)
会 場:Zoomを活用したWEBオンラインセミナー
内 容:1. 会計はなぜ必要か?
   2. 企業の健康診断はできていますか?
   3. 利益を追うのではなく、現金を追うとは?
   ※上記プログラム内容は、一部変更する場合があります。
講師紹介:◆三木 総一郎 氏
《Tokyo Consulting Firm Private Limited (Chennai) 》
東京本社にて海外進出支援や国際人事労務案件に従事した後、2021年よりインド法人チェンナイ支社に赴任。赴任後は、南インドに進出する日系企業に対して、主に人事労務や会計税務を中心としたバックオフィスサポートを行う。インド進出企業の継続的な事業の成長サポートをミッションにする。
言 語: 日本語
主 催: 株式会社東京コンサルティングファーム
共 催: 一般社団法人横浜インドセンター
後援(予定): 神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会
参加費: 無 料
参加者:24名

三木 総一郎 氏

インドWebセミナー
今さら聞けない「インドのイノベーションエコシステムって何?
はじめの一歩。小さく始めるインド活用術!」

コロナ禍を脱し躍進を続けるインドのIT業界、欧米各国は積極的にインドにR&D拠点を構えたり、スタートアップ企業へ投資したりするなどして、革新的なサービスをインドから世界へ発信しています。近年、日系企業にも同様の動きが見られるようになってきています。本セミナーでは、インドのイノベーション・エコシステムとは何か、なぜ世界から注目されているのか、事例を交えて今の状況を分かり易くご説明いたします。その上で、実際に活用するにはどうしたらいいのか、何から初めて、どこにアプローチをしたらいいのか、気を付けるべき点は何かなど、弊社の実体験からの気づきを含めて具体的にお伝えいたします。
※エコシステム:独立した企業や事業、製品、サービスなどが相互に依存しあって一つのビジネス環境を構成している状態をいいます

日 時:令和 4年 7月27日(水)15:00~16:00 (日本時間)
               11:30~12:30(インド時間)
会 場:Zoomを活用したWEBオンラインセミナー
内 容:1.イノベーション・エコシステムとは
    ・世界が注目するイノベーション・エコシステム
    ・インドのITをものづくりに活かす!
    ・インドから世界へ革新を!
   2. 小さく始めるインド活用!
    ・何が出来るの?何から始めるの?
    ・産学連携及びスタートアップとの協業
    ・インド活用のハードルは決して高くない!
   3. 質疑応答
講師紹介:◆神山 純一 氏
System Consultant Information India (P) Ltd. Director
2013年より親会社である株式会社システムコンサルタントより出向中。日本人責
任者として運営から人材育成に携わる他、日本とインドの共同プロジェクトを統括。
◆久保木 亮輔 氏
株式会社システムコンサルタント 国際・綜合企画部主任
2010年より3年間インド現地法人SCIIに出向。その後はインドとの共同プロジェクトの運営を日本から支援。インド工科大学との産学連携によるR&Dを統括。
◆ディーパック・アナンド 氏 System Consultant Information India (P) Ltd. Manager
大学で日本語と国際関係論を専攻。日本、シンガポールの海外勤務を含め、日印関係で通算約20年の経験を有する。当初7年間日系金融機関でITプロジェクト管理担当者、そして13年間日本政府系機関で調査担当者として勤務。2021年より現職、主に新規ビジネス開拓を担当。
言 語: 日本語
共 催: 株式会社システムコンサルタント、一般社団法人横浜インドセンター
後援(予定): 神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、
(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、
横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会
参加費: 無 料(対面形式、オンラインとも)
参加者:21名

 神山 純一 氏      
久保木 亮輔 氏        
ディーパック・アナンド氏         

インドWebセミナー
「デジタル商取引に関する税(平衡税)について」

現在、インターネットを通じて商品の購入や販売は実に簡単に行われています。インドではこのデジタル商取引において、非住民への支払いがある場合は「平衡税」が適用されます。今回のセミナーでは、インドで2016年から実施されている「平衡税」について解説します。どのような業界で適用になるのか、またIT税とは異なる点についても説明します。

日 時:令和 4年 8月3日(水)15:00~16:00 (日本時間)
              11:30~12:30(インド時間)
会 場:Microsoft Teamsを活用したWEBオンラインセミナー
内 容:①デジタル商取引における平衡税について
   ②平衡税1.0と平衡税2.0について
   ③IT税との違い
   ※上記プログラム内容は、一部変更する場合があります。
講師紹介:
◆RAJESH(ラージェシュ)氏
株式会社JCSSパートナー公認会計士フェロー SBSS & Co. LLP
法人課税の専門家として15年の経験を持ち、税務当局および上訴当局に対する訴訟代理を含む訴訟支援や適正課税、国際租税条約、企業M&Aに精通。自動車産業やIT、不動産、インフラ産業などの業界で税務を担当。コンサルタントとしては企業会計を含む経営サポート、非居住者、富裕層の個人税務にも対応。
◆Akshara Iyer(アクシャラ・アイヤル)氏
株式会社JCSS SALES & SUPPORT EXECUTIVE
2019年文部科学省の奨学金を得て、日本の文化外国語専門学校へ留学。2022年に卒業、JCSSに入社。
言 語: 日本語(質疑応答は日本語+英語)
共 催: 株式会社システムコンサルタント、一般社団法人横浜インドセンター
後援(予定): 神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会
参加費: 無 料(対面形式、オンラインとも)
参加者:13名

Mr. RAJESH 氏
Ms. Akshara Iyer 氏    

インドWebセミナー
インドから介護人材を受け入れよう!~今後ますます重要になる日印関係

少子高齢社会が進展する日本社会において、介護人材の不足は最も深刻な課題となることが危惧されています。厚生労働省によれば、2019年度の介護職員の必要数は211万人であったものが、2040年度には280万人に増加する見通しであり、人材確保のための各種施策の一つに、外国人材の受け入れ環境整備が上げられています。今回このセミナーでは、インドから介護人材を受け入れることについてその将来性を含め、具体的な取り組み事例をご紹介致します。

日 時:令和 4年 8月4日(木)15:00~16:30 (日本時間)
              11:30~13:00(インド時間)
会 場:Zoomを活用したWEBオンラインセミナー
内 容:1.介護人材不足解消に向けた外国人受入れについて(特定技能入門編)
   2.外国人介護職の教育について
   3.インド北東地方の介護人材を
   4.インド政府機関NSDC社(国家人材開発公社)の
    人材育成に関する取り組みについて
講師紹介:
◆三村 修一郎 氏 学校法人東京国際学園 国際教育企画室長
株式会社ミュージックマイン TARC プロジェクト室アドバイザー
◆五十嵐 さゆり 氏福祉人材育成研究所M&L所長、保健師、看護師、ケアマネジャー、介護教員
◆磯貝 富夫 氏
在インド日印関係フリーランスアドバイザー、関西日印文化協会理事、JACEEX社顧問
◆シンガル・アンシュール 氏
インド政府機関NSDC社(国家人材開発公社)日本担当代表
言 語: 日本語と一部英語(通訳あり)
共 催: 株式会社ミュージックマイン TARC プロジェクト室、一般社団法人横浜インドセンター
後援: 神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会
参加費: 無 料(対面形式、オンラインとも)
参加者:39名

 三村 修一郎 氏 
 五十嵐 さゆり 氏 
 磯貝 富夫 氏 
 Anshul Singhal 氏


 

インドWebセミナー
「海外子会社管理の責任は誰にあるのか?~統制強化セミナー」

海外子会社マネジメントでは、責任の所在が曖昧になることはありませんか?本来株主である親会社が責任を取るべきとは言えますが、実際は現地日本人トップに任せきりで現地の経営状態を把握できていないといったことは往々にしてあります。その原因は現地及び親会社の責任の所在を明確化にできていない、双方向のコミュニケーションが密に取れていないということが考えられます。本セミナーでは、海外子会社成功の鍵を握るあるべき、親会社の姿について解説します!

日 時:令和 4年 8月23日(火)15:00~16:00 (日本時間)
               11:30~12:30(インド時間)
会 場:Zoomを活用したWEBオンラインセミナー
内 容:
①日系企業が陥りやすい構造的な問題点とその対策​
②インド子会社における不正の実態と文化的背景​
③インド労働関連法、労働管理の留意点​
④親会社の責任と現地へのコントロールの在り方
※上記プログラム内容は、一部変更する場合があります。

講師紹介:◆千田美雪 氏
《Tokyo Consulting Firm Private Limited (New Delhi) 》
2021年4月、インド・デリーに赴任。現地の日系企業様に対し、会計税務、人事労務のサポートを行うと同時に、自社のインド人社員のマネジメントを経験する。インドでは、お客様の成長に寄り添って情熱をもったサポートをモットーに活動中。
言 語: 日本語
主 催: 株式会社東京コンサルティングファーム
共 催: 一般社団法人横浜インドセンター
後援(予定): 神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会
参加費: 無 料
参加者:35名

千田 美雪 氏

インドWebセミナー
「IFSC(国際金融サービスセンター)の重要性」

グローバル化において、グローバル資本はその投資機会推進のための経済成長と発展の重要な推進力です。インドに国際金融サービスセンター(IFSC)を設立する意義は、世界の資本の流れを活用してインドの開発ニーズを満たすと同時に、地域並びに世界レベルでのあらゆる国際金融サービスに競争力のある金融プラットフォームの提供を目指す事にあります。 国際金融サービスセンター局(IFSCA)は、資金調達やさまざまな種類の金融商品の取引、および全ての国際金融サービスの活用において好ましい目的地であるインドを推進するためのプラットフォームとして設立され、金融商品、金融サービス、金融機関等を開発及び規制するというIFSCの使命を推進するために、いくつかの重要な規則を発出しました。 このセッションでは、皆様にコンセプトを理解して頂く為の概要を説明しますが、インドで事業を行う金融機関にとっても大変重要なものと考えます。

日 時:令和 4年9月6日(火)15:00~16:00 (日本時間)
              11:30~12:30(インド時間)
会 場:GoToWebinarを活用したWEBオンラインセミナー
内 容:
① IFSC(国際金融サービスセンター)の重要性について
②​ IFSC(資金管理)規則2022
③ IFSC(FinTech)インセンティブスキーム2022
④ IFSCの具体的な活用方法について
※上記プログラム内容は、一部変更する場合があります。
講師紹介:◆Mr. Himanshu Srivastava(ヒマンシュ・スリバスターバ氏)
      ASAコーポレートカタリスト役員、ジャパンデスク統括
言 語: 英語(日本語の資料を使用します)
主 催:  ASA CORPORATE CATALYST INDIA
共 催: 一般社団法人横浜インドセンター
後援(予定): 神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会
参加費: 無 料
参加者:24名

Mr. Himanshu Srivastava 氏

インドWebセミナー
「なるほどいんど~華麗なるインド料理の世界編」

インドビジネスや人材活用についてお伝えしてきた “なるほどインド” セミナーシリーズですが、今回は趣向を変えて「華麗なるインド料理の世界編」をお届けいたします。「インド料理と言えば?」と聞けば「カレーとナン!」と多くの方が答えるでしょうが、実はインドには「カレー」という料理はありません。そしてナンを食べたこともない人もたくさんいて、聖なる存在であるはずの牛のステーキを日常的に楽しむ人もいるのです。
そんな驚きかつ華麗なるインド料理の世界と食文化について、現地で撮影した写真をふんだんにお見せしながら解説いたします。

日 時:令和 4年9月13日(火)15:00~16:00 (日本時間)
              11:30~12:30(インド時間)
会 場:Zoomを活用したWEBオンラインセミナー
◆渡辺 千晶(わたなべ ちあき)氏
《株式会社サンウェル 社長室 コンサルティング企画部 部長代理 》
早稲田大学政治学部経済学科卒業。国際経済学専攻。大学卒業後、中国返還直前の香港に渡り、中国、台湾をはじめとする中華圏でキャリアを積む。その後、活動の場をインドにシフトし、インド専門のリサーチ・コンサルタント会社で研鑽を重ねた。
言 語: 日本語
主 催: サンウェル株式会社
共 催: 一般社団法人横浜インドセンター
後援(予定): 神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会
参加費: 無 料
参加者:49名

渡辺 千晶 氏

インドWebセミナー
「実際にあったインド不正事例より考える、インド子会社の不正リスク」

不正が多いと言われているインドで、実際におこった会計税務に関する不正事例を紹介させて頂きます。それぞれの事例を深掘りし、またそれらはどのようにすれば防げたか、どのような対策が必要かを解説します。不正に関してなかなか対策の時間を取れていないインド駐在員様、また日本からインド子会社を管理している担当者様と共に、改めてインド法人の不正リスクについて考える機会と出来ればと思います。

日 時:令和 4年9月21日(水)15:00~16:00 (日本時間)
              11:30~12:30(インド時間)
会 場:Zoomを活用したWEBオンラインセミナー
えたいポイント
   ※上記プログラム内容は、一部変更する場合があります。
講師紹介:
◆藤井 邦夫(海外事業部統括課長)
2006年に税理士法人関西合同事務所(現 日本経営ウィル税理士法人) 入社。事業承継・組織再編の専門部門を経て、2013年よりタイの提携事務所に3年間出向。現地会計業務・進出コンサルティングにとどまらず、現地法令・規制調査、取引先候補企業リストアップ、現地渡航時企業訪問アテンドなど、 中堅・中小企業の東南アジア進出をサポート。帰国後、トータルソリューション事業部にて海外事業部を統括し、海外事業支援業務に従事。
◆古東 翔二朗(NIHON KEIEI (INDIA) Pvt Ltd. 取締役)
税理士法人日本経営(現 日本経営ウィル税理士法人)に入社後、主に税務顧問・財務コンサルティング業務に従事し、2016年よりタイの提携事務所に2年間出向。日系企業の進出支援や記帳代行サービス、保険業務の日本人コーディネーター業務を行う。2018年11月よりインド(デリー/グルガオン)へ赴任し、インド提携事務所にデスクを置き日系企業の現地会計業務をサポート。その後、日本経営グループのインド法人NIHON KEIEI (INDIA) PRIVATE LIMITEDの取締役に就任。
言 語: 日本語
主 催: 日本経営ウィル税理士法人
共 催: 一般社団法人横浜インドセンター
後援(予定): 神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会
参加費: 無 料
参加者:46名

藤井邦夫 氏
古東翔二朗 氏

ディワリ・イン・ヨコハマ
光でつながるみんなのWA インドフェスタ2022

2022年10月15日(土)と10月16日(日)の2日間、神奈川県横浜市の山下公園でインドフェス「ディワリ・イン・ヨコハマ2022」が開催されます。
“ディワリ”は、日本で言うところのお正月にあたるお祭りで、インドでは毎年10月末から11月初めに5日間にわたって行われます。
例年、会場には本場インド料理を提供する飲食ブースや、雑貨・ファッション・アクセサリーなどを販売するブースが数多く立ち並びます。
またステージでは、インド音楽やインド古典舞踊、ボリウッドダンスなどのパフォーマンス、インド衣装コンテストなどが行われて会場を盛り上げます。

日 時:令和 4年10月15日(土)~16日(日)
場所:横浜山下公園おまつり広場
主 催: インドフェスタ2022実行委員会、公益社団法人在日インド商工協会(ICIJ)、横浜ムンバイ有効委員会、一般社団法人横浜インドセンター、一般社団法人Japan-India Women's Forum、ディスカバーインディアクラブ
共 催: 横浜市国際局
後援:インド大使館、神奈川県、公益財団法人日印協会、神奈川新聞社、テレビ神奈川
参加費: 無 料
参加者:1.6万人

ディワリ・イン・ヨコハマ 2022

インドWebセミナー
「月次財務諸表(MIS)確認のポイント / インドの取締役の法的責任」

今回のセミナーはテーマ2本立てです。 前半は、毎月の月次財務諸表に関して、イレギュラーやミスを防ぐための基礎的な確認ポイントやチェック項目を解説、後半は、日本人も多く就任しているインド法人の取締役というポジションの法的責任に関してご説明をさせていただきます。

日 時:令和 4年10月18日(火)15:00~16:00 (日本時間)
               11:30~12:30(インド時間)
会 場:Zoomを活用したWEBオンラインセミナー
えたいポイント
   ※上記プログラム内容は、一部変更する場合があります。
講師紹介:
◆藤井 邦夫(海外事業部統括課長)
2006年に税理士法人関西合同事務所(現 日本経営ウィル税理士法人) 入社。事業承継・組織再編の専門部門を経て、2013年よりタイの提携事務所に3年間出向。現地会計業務・進出コンサルティングにとどまらず、現地法令・規制調査、取引先候補企業リストアップ、現地渡航時企業訪問アテンドなど、 中堅・中小企業の東南アジア進出をサポート。帰国後、トータルソリューション事業部にて海外事業部を統括し、海外事業支援業務に従事。
◆古東 翔二朗(NIHON KEIEI (INDIA) Pvt Ltd. 取締役)
税理士法人日本経営(現 日本経営ウィル税理士法人)に入社後、主に税務顧問・財務コンサルティング業務に従事し、2016年よりタイの提携事務所に2年間出向。日系企業の進出支援や記帳代行サービス、保険業務の日本人コーディネーター業務を行う。2018年11月よりインド(デリー/グルガオン)へ赴任し、インド提携事務所にデスクを置き日系企業の現地会計業務をサポート。その後、日本経営グループのインド法人NIHON KEIEI (INDIA) PRIVATE LIMITEDの取締役に就任。
言 語: 日本語
主 催: 日本経営ウィル税理士法人
共 催: 一般社団法人横浜インドセンター
後援(予定): 神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会
参加費: 無 料
参加者:56名

藤井邦夫 氏
古東翔二朗 氏

インドWebセミナー
「インドの未開拓の消費者市場への参入・誤解と現実」

このウェビナーでは、成長するインドの消費者層の概要、現代の典型的な消費者の生活とそのニーズの変化、インドに関する先入観や伝統を覆すような視点、インドのe コマースを通じて消費者層にアプローチする方法に関する最新情報と注意点、急速に拡大する市場に参入する機会について紹介します。

日 時:令和 4年11月10日(木)16:00~17:00 (日本時間)
               12:30~13:30(インド時間)
会 場:Zoomを活用したWEBオンラインセミナー
内 容: 1. インド消費者の実像:生活とニーズの変化
     2.  インドのeコマース関連規制と留意点
       ※上記プログラム内容は、一部変更する場合があります。
講 師:
◆中村亮介 氏 《INTAGE INDIA Pvt. Ltd Director 》
2018 年よりインドへ異動し、ムンバイ・デリー・バンガロールで駐在を経験。インド消費者の意識を理解することで、進出時の市場機会の探索、参入後の商品開発、プロモーション施策検討・
効果測定など、様々なマーケティング課題に対するソリューションを提供。自動車・二輪・電機・食品・日用品など消費材メーカーが主要顧客。
◆鈴木多恵子 氏 《西村あさひ法律事務所 》
2012~13年にムンバイ、バンガロールに駐在。インド法務を専門とし、大手日系上場企業のインドビジネスに助言。M & A 、J V 組成などの進出戦略、平時の労務、契約実務、税務訴訟、取引先やJ V 解消などの紛争対応から、破産倒産法、撤退助言まで幅広く対応。
◆(モデレーター)マーク・ケネディ 氏 《Nexdigm Pvt. Ltdカントリーヘッド ビジネス開発部》
日本におけるビジネス開発のカントリー・ヘッド。アメリカ国籍で日本に長期滞在し、インドと密接な関係を持ちながら、急速に拡大するインド市場において日本企業の参入を積極的に支援している。25年以上日本に住み、働き、勉強してきたため、ビジネスレベルの日本語を話す。
言 語: 日本語
主 催: 日本経営ウィル税理士法人
共 催: 一般社団法人横浜インドセンター
後援(予定): 神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会
参加費: 無 料
参加者:73名

インドセミナー
インドでのジョイントベンチャー設立と、係争解決メカニズムについて

インド経済は金利上昇等の不透明な状況はあるものの、今年第二四半期の実績は前年同期比13.5%のプラス、2022年度も7%前後の成長が見込まれるなど、コロナ渦の厳しい状況から回復傾向にあります。2023年にも中国を抜いて人口世界一になるという国連の推計もあり、その後2040年代まで人口ボーナスが続くと見られ、中長期的に大きな成長が見込まれています。
 ITを中心に能力の高い若い人材を豊富に抱え、投資を含めたスタートアップ企業の動きは活発に行われ、他方スマートフォン等の新たな製造拠点としても注目されるなど、ビジネスはさらに活発化しています。日本企業にとって、インド現地企業との合弁を含めた連携は、インドビジネスを展開していくための重要な選択肢の1つになる一方、適切なパートナーの選定と選定過程でのデューディリジェンス、適切な内容の契約書の締結などが極めて重要になります。また、残念ながら係争に陥った場合、その解決に多大な時間と労力が必要となります。
 そこで、今回インドビジネスに精通し、多くの日系企業にアドバイスを行っているインド人弁護士と、インドビジネスに長年携わっている日本人コンサルタントをお招きし、合弁会社設立時の留意点や係争時の解決方法等について詳しく解説いたします。なお、インド人弁護士の講演は英語で行いますが、日本語の解説があります。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時:令和4年11月15日(火)
   午後2時00分~午後4時00分(開場1時30分)
会場:産業貿易センタービル2階かながわグローバルビジネスセンター商談室
   https://yokohama-india.org/about_us-2#access
内容: 1. 合弁企業設立の手続き
    2. 合弁パートナー選定に関する留意点
    3. 合弁パートナーとの係争時における解決方法
    4. ケーススタディー
講師:◆Mr. Sunil Tyagi(スニル・ティヤギ)氏
インド国デリー市を拠点とするZEUS法律事務所(ZEUS Law)の共同創業者兼シニアアパートナー。ZEUS法律事務所は、企業法務全般及び係争に関する総合的なサービスを提供する法律事務所である。Tyagi弁護士は、1990年より弁護士活動を行い、現在同事務所での企業向けアドバイザリー部門の責任者を務め、海外直接投資、不動産及びインフラストラクチャー関連セクターを担当する。外国為替法、会社法、不動産法等を専門とする。インドへの投資及び同国でのジョイントベンチャーに関して日系企業へのアドバイスを数多く手掛けている。
   ◆鈴木 健二(スズキ・ケンジ)氏
インドビジネスを中心としたクロスボーダービジネスのアドバイスを行うKWパートナーズ合同会社の共同創業者兼マネージングパートナー。インド企業との合弁・協業、技術系スタートアップ企業投資、合弁相手とのトラブル対応等を含めて長年インドビジネスをサポートする。同社設立以前は、デンソー、CSKベンチャーキャピタル、ワークスキャピタル(三菱商事グループ)及びアジア開発銀行にて、自動車部品事業、技術系スタートアップ投資及びインドを含むアジア新興国関連投資関連業務に携わる。Zeus法律事務所とは、長年に渡り協力関係にあり、日本企業のインドビジネスをサポートしている。

言語:英語(日本語の解説あり)
主催:一般社団法人横浜インドセンター
共催:KWパートナーズLLC、ZEUS法律事務所
後援:神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会
参加料:会員無料、非会員2,000円
参加者:18名
申込締切日:令和4年11月14日(月)
お問合せ先:横浜インドセンター事務局 Mail : yic@yokohama-india.org
      ホームページ:https://yokohama-india.org/

Mr. Sunil Tyagi
鈴木健二氏

インドセミナー
インド人と働く上で知っておくべき事ーインド人との働き方/会計面での注意点ー

我々日本人がインドで働く為には、インドの事、インド人の事を理解し、良い関係を作っていく事が大切です。もちろん、インドは広いので一概には言えない事も多くありますが、それでも今までの経験に基づいて、インド人と働く際のマインドやスタッフのモチベーションを保つ為のヒント、会計税務面で注視すべき事をお伝えさせて頂ければと思います。インド人スタッフとの仕事に苦戦している方、これからインドに進出/赴任を予定している方が、少しでも参考にしていただければ幸いです。

日時:令和4年11月30日(水)
   日本時間:午後3時00分~午後4時00分
   インド時間:午前11時30分~午後0時30分

会場:ZOOMを活用したWEBオンラインセミナー
   (開催が近づきましたら受講用URLを送りします)

内容:1. インド人との付き合い方/働き方
   2. インド人会計スタッフの注意点

講師:
◆福岡 洸太郎氏 Amegumi India代表
研修・採用代行を実施するAmegumi Indiaの代表を勤めつつNPO法人結び手の代表理事として従事。人生の唯一かつ最大の目的である「外部環境が原因で努力できない人を無くし、誰もが明日を夢見て眠ることができる世界を創る」ために事業・NPOを運営。

◆古東 翔二朗氏 NIHON KEIEI (INDIA) Pvt Ltd. 取締役
税理士法人日本経営(現 日本経営ウィル税理士法人)に入社後、主に税務顧問・財務コンサルティング業務に従事し、2016年よりタイの提携事務所に2年間出向。2018年11月よりインド(デリー/グルガオン)へ赴任し、日本経営グループのインド法人NIHON KEIEI (INDIA)PRIVATE LIMITEDの取締役に就任。

言語:日本語

共催:日本経営ウィル税理士法人、Amegumi India、
   一般社団法人横浜インドセンター

後援:横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公社)横浜貿易協会

参加料:無料

参加者:86名

福岡 洸太郎 氏
古東 翔二朗 氏

インドセミナー
事例から学ぶインド活用はじめの一歩 ~中小企業だけどやってみた~

 インドの活用が叫ばれてもう10年以上経ちます。世界はインドに注目し、革新的なサービスをインドから世界へと展開しています。その一方で日本企業はというと、インドはまだまだ心理的に遠い国であり続け、ハードルが多いと大手企業も躊躇するのが現状です。まして中小企業の方々はなおのことかと思われます。本セミナーでは、中小企業である弊社のインド進出の経験から、小さく始めるインド活用術をお伝えいたします。実際に活用するにはどうしたらいいのか、何が出来るのか、初めの一歩はどこに踏み出せばいいのかなど、実体験からの気づきを含めて具体的にお話いたします。

日時:令和4年12月8日(木)
   日本時間:午後2時00分~午後3時30分
   インド時間:午前11時30分~午後0時00分

会場:横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル2階
   かながわグローバルビジネスセンター商談室
   https://yokohama-india.org/about_us-2#access

内容:   1.インドで今何がおきているのか
       ・世界が注目するインド
       ・インドのITをものづくりに生かす
       ・インドから世界へ革新を!
      2.事例に見る「小さく始める」インド活用
       ・何ができるの?何から始めるの?
       ・産学連携及びスタートアップとの協業
      3.質疑応答

講師紹介:◆神山 純一 氏 
System Consultant Information India (P) Ltd. Director
2013年より親会社である株式会社システムコンサルタントより出向中。日本人責任者として運営から人材育成に携わる他、日本とインドの共同プロジェクトを統括。
◆久保木 亮輔 氏 
株式会社システムコンサルタント 国際・綜合企画部主任
2010年より3年間インド現地法人SCIIに出向。その後はインドとの共同プロジェクトの運営を日本から支援。インド工科大学との産学連携によるR&Dを統括。
◆ディーパック・アナンド 氏 
System Consultant Information India (P) Ltd. Manager
大学で日本語と国際関係論を専攻。日本、シンガポールの海外勤務を含め、日印関係で通算約20年の経験を有する。当初7年間日系金融機関でITプロジェクト管理担当者、そして13年間日本政府系機関で調査担当者として勤務。2021年より現職、主に新規ビジネス開拓を担当。

言語:日本語

主催:一般社団法人横浜インドセンター

共催:株式会社システムコンサルタント  

後援:神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会

参加料:会員無料、非会員2,000円(当日受付にてお支払いください)

参加者:18名

神山 純一 氏
久保木 亮輔 氏
ディーパック・
アナンド 氏

インドセミナー
成長する巨大インド市場への参入~現地パートナーを活用した市場参入リスクマネージメント

 経済発展が目覚ましいインドでの成功の鍵は、適切な現地パートナーの選定です。インド市場は、魅力的である一方、企業文化等の違いから、現地でのオペレーションがうまくいかず成長できない又は撤退する企業さえも散見されます。現地での事業を軌道にのせ、順調に成長するためには、適切な現地パートナーとの提携が必要です。
 本セミナーでは、インド企業や、その経営者/オーナーの文化的特徴についての理解を深め、適切な現地パートナーの選定には何を考慮すべきか等を、現地の企業との資本業務提携等を20社以上の日本企業にアドバイスした経験を持つメグラジュ キャピタルの会長よりわかりやすく説明いたします。

日時:令和4年12月21日(水)
   日本時間:午後2時00分~午後3時30分
   インド時間:午前11時30分~午後0時00分

会場:横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル2階
   かながわグローバルビジネスセンター商談室
   https://yokohama-india.org/about_us-2#access

内容:  1.事業紹介
     2. インド市場の魅力
     3. インド企業側面への理解(文化、地域特性、ファミリー経営等)
     4. 現地インド企業と協業をする必要性、協業に適した現地パートナーとその選び方
     5. 質疑応答

講師紹介:◆Mr.Binoy Meghraj(ビノイ‣メグラジュ)氏
メグラジュグループ副会長兼メグラジュキャピタル会長
バーミンガム大学及びロンドンビジネススクール(MBA)卒業後、東京に9年間在住した経験があり、これまでに多岐にわたる業界の20社以上の大手日本企業に対してインド進出時の資本業務提携等をアドバイスした経験を有する。また、企業のみならず、日本政府や経済同友会にもアドバイスをした経験多数。

◆今村 創造(イマムラ ソウゾウ)氏
メグラジュキャピタル マネージングディレクター
メグラジュキャピタル日本事務所代表。日本及び米国において、国内外の大手投資銀行等で20年以上投資銀行業務に従事。シカゴ大学卒業(MBA)

言語:英語(日本語の逐次通訳あり)

主催:一般社団法人横浜インドセンター

共催:メグラジュグループ、メグラジュキャピタル  

後援:神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会

参加料:会員無料、非会員2,000円(当日受付にてお支払いください)

参加者:12名

Mr.Binoy Meghraj
今村 創造 氏

令和5年 横浜インドセンター新春講演会/新春交流会
The India Opportunity
~ Indian Growth Story and Opportunities for Japanese Companies in the Indian Economy

 インドでは、半導体不足の段階的な解消を受けて、乗用車主要メーカーが軒並み販売台数を伸ばし、本年10月は前年同期比40%増の193万6740台と同期間として過去最高を更新しています。インドは長引く経済の低迷からすでに脱しつつあり、若年層が半数以上を占める巨大人口市場は、世界からの注目と関心を集めています。
 そこで新春講演会では、在日インド大使館一等書記官であるシシール コタリ氏をお招きし、日本とインドにおける関係、インドビジネスの展望、投資環境などについてご講演いただきます。
 また、今年10月、東京にオフィスを開設したバンガロール商工会議所によるプレゼンテーションがございます。講演会終了後には新春交流会を開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。 

  第1部 新春講演会

◆日時:令和5年1月27日(金) 午後2:00~3:30
◆会場:横浜シンポジア 議場
    横浜市中区山下町2産業貿易センタービル9階
    http://www.yokohama-cci.or.jp/symposia/access/
◆テーマ:
The India Opportunity(邦題:インドの機会)
~ Indian Growth Story and Opportunities for Japanese Companies in the Indian Economy

~ インドの成長ストーリーとインド経済における日系企業のチャンス
◆内容:日本とインドにおける関係、インドビジネスの展望、投資環境など
◆講演者 Mr. Shishir Kothari (シシール・コタリ)氏 
インド大使館一等書記官(商務担当)兼大使館長
◆言語:英語(日本語逐次通訳あり)
◆共催:一般社団法人横浜インドセンター、横浜商工会議所、バンガロール商工会議所
◆後援:神奈川県、横浜市経済局、公益財団法人神奈川産業振興センター、公益財団法人横浜企業経営支援財団、公益社団法人横浜貿易協会(予定)

Mr. Shishir Kothari

  第2部 新春交流会

◆日時令和5年1月27日(金) 午後3:45~4:45
◆会場:横浜シンポジア レセプションスペース(議場併設)
    横浜市中区山下町2産業貿易センタービル9階
    http://www.yokohama-cci.or.jp/symposia/access/
◆次第:①開会あいさつ
    ②来賓紹介
    ③新入会員紹介
    ④ネットワーキング

※コロナウィルス感染防止対策の観点から、 施設管理者より 、 アルコール、 食事 類は控えるよう指示がございましたので、飲料としてペットボトル入り ドリンク( ミネラルウォーター 、お茶 をご 用意いたします 。

参加者:60人

テクニカルショウ ヨコハマ 2023 第44回工業技術見本市

 今年も首都圏最大級の工業技術・製品の見本市「テクニカルショウ・ヨコハマ・2023」がパシフィコ横浜で開催されます。

今回はDXカーボンニュートラルへの取り組みとして最新の情報をご紹介するなど、近年注目の分野も出展します。横浜インドセンターでは今年も、日本国際協力機構(JICA)横浜、日本貿易振興機構(JETRO)横浜貿易情報センター、横浜貿易協会と共同でブース出展します。開催期間中は、横浜インドセンター相談員が連日交代で常駐し、インドビジネスに関してのご相談に応じます。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

概要

日時:2023年2月1日(水)~3日(金)の3日間
会場:パシフィコ横浜 展示ホールA・B・C
出展ブース:A-22、Aー23
(JICA横浜、JETRO横浜、横浜貿易協会と共同出展)
入場料:無料
    開場入口にて受付またはオンラインによる事前登録

インドビジネス相談会

インドビジネスに関するご相談に、横浜インドセンターの相談員が応えます。
(1社につき30分~60分)

会場:出展ブース(A-22、23)
料金:無料
お申込み締切日:1月27日(金)
お申込み方法:以下のお申込みフォームからお申込みください
※予約制となります。
※ご相談内容とご希望の日程をご連絡ください。相談員と調整後日程を決定します。

・出展者数 732社・団体
・出展小間数 573小間
・入場者数 15,827人(3日間合計)
      2月1日(水)4,261人
      2月2日(木)5,649人
      2月3日(金)5,917人

インドセミナー
2023年インド国家予算セミナー

 2023年2月1日(水)に発表されるインドの新国家予算の会計税務における改正を中心に日本語で解説致します。インドの国家予算では例年多くの税制改正が発表されますが、その多くは2ヵ月後の4月1日より適用開始となりますので、インド関係者はタイムリーな情報収集が必要です。2021年、2022年はコロナ禍の中、医療への投資などが多く発表され会計税務の大きな改正はありませんでしたが、2020年は所得税の新税率発表と共に選択制に、2019年は法人税軽減税率適用範囲の拡大など影響力のある改正が入りました。
2023年は一体どのような発表があるのか、インドの方向性を示す国家発表を一緒に確認しましょう。

日時:令和5年2月3日(金)
   日本時間:午後3時00分~午後4時00分
   インド時間:午前11時30分~午後0時30分

会場:ZOOMを活用したWEBオンラインセミナー
     (開催が近づきましたら受講用URLを送りします)

講師紹介:◆藤井 邦夫 日本経営ウィル トータルソリューション事業部海外チーム次長 NIHON KEIEI (INDIA) Pvt Ltd. 取締役
2006年に税理士法人関西合同事務所(現 日本経営ウィル税理士法人) 入社。事業承継・組織再編の専門部門を経て、2013年よりタイの提携事務所に3年間出向。現地会計業務・進出コンサルティングにとどまらず、現地法令・規制調査、取引先候補企業リストアップ、現地渡航時企業訪問アテンドなど、 中堅・中小企業の東南アジア進出をサポート。帰国後、トータルソリューション事業部にて海外事業部を統括し、海外事業支援業務に従事。

◆古東 翔二朗 NIHON KEIEI (INDIA) Pvt Ltd. 取締役
税理士法人日本経営(現 日本経営ウィル税理士法人)に入社後、主に税務顧問・財務コンサルティング業務に従事し、2016年よりタイの提携事務所に2年間出向。日系企業の進出支援や記帳代行サービス、保険業務の日本人コーディネーター業務を行う。2018年11月よりインド(デリー/グルガオン)へ赴任し、インド提携事務所にデスクを置き日系企業の現地会計業務をサポート。その後、日本経営グループのインド法人NIHON KEIEI (INDIA)PRIVATE LIMITEDの取締役に就任。

言語:日本語

主催:一般社団法人横浜インドセンター

共催:日本経営ウィル税理士法人、NIHON KEIEI (INDIA) Pvt Ltd.
   一般社団法人横浜インドセンター、ビジネスエンジニアリング株式会社ル  

後援:神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会

参加料:無料

参加者:140名

藤井邦夫 氏
古東翔二朗 氏

インドセミナー
初めてのインド進出セミナー「今、インドで何が起きているか?」 

インド政府の掲げるイニシアティブにより、これからも日本企業のビジネスチャンスは益々増えていくことが考えられます。ビジネス環境についても、政府のEase of Doing Businessの取り組みの結果、2021-22会計年度、インドは過去最高のFDI流入を誘致しています。
今後、インド進出を検討する企業、これからインドへ初めて駐在する方々に向け、今、インド政府がどのようなスキームを導入し、どのセクターに力を入れているのか、インド進出に必要な基本的な知識を含め解説させて頂きます。

日時:令和5年3月24日(金)
   日本時間:午後3時00分~午後4時00分
   インド時間:午前11時30分~午後0時30分

会場:対面式+ZOOMを活用したWEBオンラインのハイブリッドセミナー

内容:1.インド経済の概要と近年の政府の取り組み
   2.インドの主要成長部門の紹介
   3.インドのスタートアップエコシステム
   4.インド進出形態と日本企業のビジネスチャンスとその可能性
   5.インドに初めて駐在する駐在員のための税務上の懸念事項等
   6.会社紹介 

講師紹介:◆サンディープ・バンサル 氏
KNM マネージメントアドバイザリーサービス
インド公認会計士。代表取締役社長。2007年よりビジネスコンサルタントとして活動を開始し、多くの多国籍企業に貢献。日系商社で経理部長としての職務経験もあり、日本の商習慣をよく理解した上で、日系企業との取引を行っている。

    ◆高濱 蘭(タカハマ・ラン)氏
KNM マネージメントアドバイザリーサービス
現インド在住。イーコマース企業で市場調査・海外の工場を拠点とした一般消費財の商品開発業務や外資企業にて業務サポートを経験。インド市場の成長と可能性に強い関心を持ち、2021年よりKNMにて、日系企業のインド進出のサポートを行う。インドと日本の架け橋として活動中。


言語:日本語

主催:一般社団法人横浜インドセンター

共催:一般社団法人横浜インドセンター、KNMマネージメントアドバイザリーサービス

後援:神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会

参加料:会員無料、非会員2,000円(当日受付にてお支払いください)

参加者:(対面式+オンライン)33名

お問合せ/お申込先:横浜インドセンター事務局(担当:若林、木口)
電話:045-222-7300 Email : yic@yokohama-india-centre
ホームページ:https://yokohama-india.org/

サンディープ・バンサル 氏
高濱 蘭