インド スタートアップエコシステムの最前線「T-Hub 実務責任者との意見交換会」
インドは米国、中国に次ぐ世界第3位のスタートアップ(SU)大国です。そのインドでSU支援を通じて、イノベーションや起業家精神の促進を強く牽引しているのが、T-Hub(https://t-hub.co/) です。T-Hubは、2015年にインド・ハイデラバードで設立されたイノベーションと起業を推進することを目的とする国支援の非営利組織です。
爾来、最先端技術、人材、メンター、企業、投資家、政府機関へのアクセスを提供することで、世界中の2000以上のSUを支援してきました。この度、同施設の国際プログラムマネージャーとして様々な日印間のSU連携に携わっておられるセトゥ・シャルマ氏に横浜にお越しいただけることになりました。
T-Hubの取り組みについてご説明いただくとともに、日本側のSUエコシステムについて情報共有することにより、今後の日印間のSUと企業間のパートナーシップ構築並びに支援プログラムのあり方を皆様とともに考えるきっかけにしていただければ幸いです。



日 時:
令和7年5月14日(水)10:30~12:00
会 場:
かながわグローバルビジネスセンター商談室
https://yokohama-india.org/about_us-2#access
横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル2階
対 象:
インドのスタートアップエコシステムに関心のある企業・支援組織・機関・行政・大学関係者 他
※会場の都合上、先着30名様限定 ピッチをご希望のSUの方は事務局にお問い合わせください
講師紹介:

Ms. Setu Sharma (セトゥ・シャルマ)氏(T-Hub 国際プログラムマネージャー)
インド・ハイデラバードに拠点を置く世界最大級のインキュベーション施設「T-Hub」において、日印間のスタートアップ連携を推進。日本企業のインド進出支援や教育機関向けのアントレプレナーシップ研修プログラムの実施、T-Hub所属スタートアップと日本企業とのビジネスマッチングなど、多岐にわたる国際協力プロジェクトを担当。彼女の豊富な経験とネットワークは、日印のイノベーションエコシステムの架け橋となっています。
内 容:
1) インドのSUの最新動向
2) T-HubのSU支援プログラムと実績
3) 日本を含む海外事業会社とインドSUの事業連携紹介
4)質疑応答
言 語:
英語(日本語逐次通訳あり)
定 員:
30名※ 会場の都合上、先着30名様限定
参加費:
無料
共 済:
T-Hub/Indobox 株式会社/一般社団法人横浜インドセンター
後援(予定):
神奈川県、横浜市経済局、JETRO横浜、(公財)神奈川産業 振興センター、(公財)横浜企業経営支援財団、横浜商工会議所、(公社)横浜貿易協会
お申込み方法:
以下のお申し込みフォームからお申し込みください
申込締切日:
5月12日(月)
※受付を終了しました
お問合せ先:
一般社団法人横浜インドセンター 事務局
E- Mail:yic@yokohama-india.org
お申込みフォーム
受付を終了しました
※「送信」ボタンを押した後、「Processing」が表示されて画面が切り替わらない場合は、サーバー側で受信制限がかかっているためお申込みを完了していません。お申し込み完了のメールが届かない場合は、たいへんお手数ですが横浜インドセンター事務局 (yic@yokohama-india-centre)宛メールでご連絡ください。
【メールでのお申込みは、お手数ですが以下項目をご連絡ください】
法人名、所属部署・役職、お名前、E-mailアドレス、ご住所、電話番号、業種、インド進出状況、セミナーを知ったきっかけ